MTG コンスピラシーのドラフトメモ

・ルール関係
策略カードはデッキ枚数に含めない。
記録は公開情報。
秘策は表にしたらカード名も同時に公開する。
試合終了時に裏向きの秘策は公開しなければならない。
試合毎に秘策で指定したカード名を変えることが出来る。
《一石二鳥》等は唱える前に表向きにすること。
《運河浚渫機R》が複数出たら各プレーヤーは最後の1枚を渡す相手を選ぶ。
《囁く歯車の隠密C》未開封パックの開封順は自由。
《取引仲介機R》記録はコピーされる《隠れ潜む自動機械C》。
《獲得の工作員U》による全部ドラフトはドラフトした順番を決めるので《隠れ潜む自動機械》を15/15にできる。

デッキ枚数関係

ドラフトできるカードは15*3=45枚、定石では「クリーチャーは15枚、クリーチャー以外の呪文8枚、そして土地は17枚」。
策略カードを取りすぎると弱いけどデッキに入れなきゃいけないカードが出てくるので取りすぎ注意。


・《世界編み》
取るなら1ラウンド目。あとはただ強いのをピックしていけばいい・・・ではなくマナカーブを意識しないといけないので扱いが難しい。策略を出来る限り取ってデッキを濃くしたい。定石のカード比率は以下のようになる。

デッキ枚数 40 77 75 73 71 69 67
呪文 23 44 43 41 40 39 38
土地 17 32 31 31 30 29 28

コンスピラシーには島渡りと沼渡りが存在するので、島と沼は入れないよう注意すること。


・《好都合な宣言》
2枚取れば圧縮30枚デッキで強い・・・と思いきや「協議」の強制ドローで敗北もありえるので注意。

デッキ枚数 35 30 25
呪文 20 17 14
土地 15 13 11

策略カードの秘策について

秘策は、単体でも優秀な《一石二鳥》や《予想外の潜在力》はともかく他は狙ってまで取らなくてもいいと思う。
例えば《秘密の召喚》と同名3枚集めるのにそれより良いカードを逃がして集まらないと痛手すぎるから。
2枚は普通にやってても集まるので秘策を取るなら4手目ぐらいになりそう?
クリーチャー強化は、白の《カストーディの従者C》の回収と《黎明をもたらす者レイヤR》の蘇生、
黒の《屍術の渇きC》《不正利得R》の回収と《不浄の契約C》《犠牲U》の蘇生、
青黒の《闇からの摘出U》の蘇生などとも相性が良い。・・・けど普通に優秀なカードを戻すべき。