「待てば海路の日和あり」。
たまたまプレイする機会があったので。
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
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試合毎に買い足せるカード(10種)が変わるのが特徴(全25種)。
初期デッキ10枚(コストx7,得点x3)は固定。初手5枚。デッキ切れたら捨て山を切り直す。
カードが3種売り切れるか高得点カードが切れたら試合終了。
コストを使って上位コストやカードや得点を買ったりカードを使ったりしながら試合終了までに最高得点を目指す。
得点カードがないと勝てないが多いと手札が腐る(なので終盤で高得点カードを一気に増やす)。
ある程度よい戦術はありそうですがカードの組み合わせが25C10=4274473667143680000通りあるので一概には言えないでしょう。
試合をしながらデッキを組んでいくというプレイングとデッキ構築力が両方問われるのが面白い。逆にデッキを組むのが嫌いな人には辛いかも。
とりあえず毎ターン安定してコスト5~8になるように上位コストを買い続けてれば何とかなる。
・プレイメモ
3人戦をしていたから「妨害カード」が倍の効果に。
1,2試合目に全員が「妨害無効カード(2ドロー/見せて無効)」を(2ドロー/見せて無効+2ドロー)と勘違いしていた。
「妨害無効カード」「手札除外カード」なしの試合の初手で取った「呪い妨害カード(相手に得点-1カードを与える)」は強すぎ。(逆転しようにもデッキがどんどん腐っていくので対抗できない)
カードは1ターン1枚だが「使える回数を増やす+1ドロー」でずっと〜となるがそれほど効果はない。
ターンドローはないのにどうも引きたくなってしまう。。
誰も引かなかった「手札除外カード」はネットで調べたら高評価カードだった。