ピカブイで使える連射コントローラーが発売決定!

hori.jp
Proコン非対応だった為に連射できなかった問題がついに解決!
「本体価格 ¥4,780(税込 ¥5,162)」と結構高いですが、剣盾でも使えるので十分元は取れるでしょう。

自作で「LZ連射連射コントローラー」は作っていた(↓)わけですが、


ピカブイにおいて効果は絶大です。
ざっとあげてみても
「リーグ周回が移動だけ手動、戦闘はA連射で終わらせられる。」
「フィールドでA連射放置、遭遇したらボールを捕獲か逃げるまで投げ続ける(ボールが尽きるorボックスが1,000匹になるまで続く)」を利用して自動経験値稼ぎ&アメ集め&色違い捕獲&NPC交換の用意
「A連射で尽きるまでNPC交換ができる(アローラのすがたの色違い厳選)」
「A連射でアメ投与ができる」
とこんな感じです。

ピカブイで使えませんが面白いものがもう一つ。
www.cybergadget.co.jp

昔あった「SFC(スーパーファミコン用)必殺コマンドコントローラー」と同等の自動コマンド入力機能が搭載されています。
何に使うかというと「ポケモン知っ得情報(かけるのページ)の真・簡単レベルアップ」にです。
今はまだ役に立つわけではないですが、将来「Switch向けにダウンロード版ポケモン赤緑や金銀が出た際、自動孵化&努力値稼ぎ」に利用できます。
(今も同社のレトロフリークに合わせればGB版ポケモンでできますがその需要は薄い…。)
ジョイスティックの自動入力ができない」ので剣盾で自動孵化に利用はできないですが興味のある方はキープしておくと良いと思います。

SwitchやLiteのテーブルモードで使いたい時は充電しつつ有線コントローラーが使えるようになる機器があると便利です。これなど。

モンスターボールPlusで貰える経験値や道具の仕組み

モンボプラスから戻した時に貰える経験値やアイテムの仕組み

公式攻略本には詳しい説明が無く、解析しているサイトも見つからなかったので夏コミに向けて調べています。
現在分かって来ているのは以下の通りです。

自分も調べているという方らいたら情報提供よろしくお願いします!!!

【今回の お出かけ記録】と経験値

獲得経験値の記録を集めて集計した所、
以下の式のようになっているようです。

一緒に歩いた/2(端数切捨て)
+PokemonGOを 頑張った*20
+PokemonGOを 助けた*40
+~に呼びかけた*250
+呼びかけにこたえた*1500
+遊んだ*5
+楽しく遊んだ*10
+とっても楽しく遊んだ*50
=貰える経験値(最大99999)

「PokemonGOを 頑張った・助けた」とは

PokemonGOと接続した状態で・・・
ポケストップモンスターボールPlusが反応した時、助けた+1
それに対してオートスピンが動作した時、助けた+1
それが成功してアイテムを入手出来た時、頑張った+1
それに失敗した時、助けた+1
野生ポケモンモンスターボールPlusが反応した時、助けた+1
それに対してボタンを押して捕獲に挑戦した時、助けた+1
それが成功してポケモンを捕獲出来た時、頑張った+1
それに失敗した時、助けた+1
となっています。

例えば、ポケストップのオートスピンを成功させると「助けた+2、頑張った+1(=経験値+100)」されます。

「とっても・楽しく・遊んだ」とは

※遊ぶモード(Switchと接続していない時にスティックを長押ししてLEDを点灯させた状態、トップボタンでモード終了)で・・・
振ってor放置して鳴いたら 遊んだ+1
振って鳴いたら揺らして、虹色に光って鳴いたら とっても+1
放置して鳴いたら揺らして、虹色に光って鳴いたら 楽しく +1

体感ですが、
ストラップの付け根方向にGがかかるように振ると「とっても」が出にくく(1~2/100位)、
ランプ方向にGがかかるように振ると「とっても」が出やすい(17~18/100位)
ように感じました(当り方向があるっぽい?相棒にすると鳴き声が代わる)。
また、「歩いた」の認識も後者の方が1.5倍ほど良くなっていました。
鳴き声がしたら置いたまま左右に揺らすと「たのしく」が出やすいようです(60/100位)。

「~に呼びかけた・呼びかけにこたえた」とは

お出かけを初めてから3000歩毎に、ポケモンが鳴き&揺れて「~に呼びかけた」が+1されます。
それに対しトップボタンを押して、虹色に光って&鳴いたら「呼びかけにこたえた」が+1されます。
ただし、PokemonGO+として機能している時などタイミングによっては「~に呼びかけた」が発生しないこともあります。

【今回の 記録 ごほうび】の内容

以下のアイテムが貰えます。
ふしぎなアメ(経験値/5000個、最大3個)・
(お出かけしたポケモンに対応した)専用アメ(経験値/5000個、端数切捨て、最大999個?)・
(ピカブイで連れ歩きしているポケモンに対応した)専用アメ(上の専用アメと同数)・
(お出かけしたポケモンに対応した)XLアメ・Lアメ・通常アメ(数量不明)・
ハートのウロコ(数量不明)・
パイル・ズリ・ナナのみ(1度にどれか1種まで、数量不明)

「(ピカブイで連れ歩きしているポケモンに対応した)専用アメ」はピカブイで連れ歩きを設定している時だけ受け取れるます。連れ歩きしていない場合、貰えません。
お出かけを終える際は連れ歩きしているかよく確認しましょう。

【これまでの お出かけ記録】と達成数

各項目の累計値が規定値の倍数を超える度にメッセージが表示されます。
1回のお出かけで同じ項目を2度超えてもメッセージが表示されるのは1度だけです。
(例:「一緒に歩いた」の規定値は10,000歩なので「今回の記録で累計9,000から累計20,000になった」とすると10,000歩と20,000歩の2度超えたことになります)
この各項目の「超えた回数」の合計をここでは「達成数」と称することにします。
「達成数」は次項のごほうびに反映されます。

一緒に 歩いた 10000毎
遊んだ 1000毎
楽しく 500
とっても 100毎
呼びかけた 50毎
こたえた 20毎
頑張った 250毎
助けた 100毎

【これまでの 記録 ごほうび】の内容

「達成数」に応じてアイテム数が変化します。
「達成数 = 専用アメ + 専用アメ + ふしぎなアメ(5個)」かつ、ほぼ均等になるように数が割り振られているようです。

以下のアイテムが貰えます(全3種)。
「お出かけしたポケモン」に対応した専用アメ(達成数/3個、前後する)・
「ピカブイで連れ歩きしているポケモン(いない場合、お出かけしたポケモン)」に対応した専用アメ(達成数/3個、前後する)・
ふしぎなアメ5個1組扱い(達成数/3、前後する)
※連れ歩きをしていなくてもここでの専用アメの数は変わりませんが【今回の 記録 ごほうび】の専用アメが減ってしまうので特定のポケモンの専用アメを集めるなら「お出かけ」と「連れ歩き」両方を「専用アメが欲しいポケモン」にしておきましょう。

自分も調べているという方らいたら情報提供よろしくお願いします!!!

ピカブイ対戦を始める手順まとめ(2.毎日やること)

ピカブイでは『ぎんのおうかん・きんのおうかん・ポイントアップ・ポイントマックス』がそれぞれ1日1個程度しか入手できないので毎日プレイすることが重要となっています。
最低でも毎日チェックすべきなのは『(クチバで毎日1個貰える)ぎんのおうかん』。次点が『(タマムシゲームコーナーで要リセマラの)~のおうかん・ポイント~』です。
入手数が少ないからとゲームコーナーで『きんのおうかん(1%)』出るまで毎日リセマラするより、本体のアカウントを増やして(最大8つ)周回し、クチバの『ぎんのおうかん(確定)』を多く入手できるようにした方が結果効率が良いです(ただし通信相手かサブ本体が必要)。

1日1回のイベントを行う。

【最優先】クチバのマツリカと戦って勝利し『ぎんのおうかん』を貰う。
ニビのヤドンを見張って『おおきなしんじゅ(売値4000円)』を貰う。
セキチクの園長の家でヒジュツを使い『きんのたま(売値5000円)』を貰う。

タマムシポケセンの占い(10000円)は効果が消えるのが0:00であって1日1回ではありません。占い(効果の変更)は1日に何度でも出来ます。

復活するアイテムを回収する(重要なのは太字)

ピカブイでは全ての隠しアイテムが再び拾う事が出来るようになっています。
アイテムがランダム復活する場合の判定は「日付を跨いだ時orその日最初に「つづきからはじめる」をした時」です(ハナダの洞窟B1の化石の種類もこの時決定します)。
なので「日付を跨ぐ前にハナダの洞窟B1の『ポイントマックス』のある場所でセーブして、日付を跨いだら復活したかを確認して、なければリセット」が良いです。
※ピカブイ対戦は長期戦になりづらいので全PP最大にする必要性少ないです。

アイテムが何処にあるかは「相棒の尻尾の揺れ(今作のダウジングマシンの代わり)」で判断する事が出来ます(参考)。

タマムシゲームコーナー(毎日確定で復活)

『普通の木の実(50%)』『アメ通常(35%)』『アメL(8%)』『アメXL(4%)』『ぎんのおうかん・きんのおうかん・ポイントアップ・ポイントマックス(3%)』※確率は私の実験結果からの推測です。
5か所のポイント(参考1参考2)でランダムに上記のアイテムが拾えます。ポイント毎に拾える木の実とアメの種類は決まっています。

地下通路(毎日確定で復活)

縦に伸びる5-6番道路間では上側から3か所のポイントで、
横に伸びる7-8番道路間では上側の2か所のポイントで、
『きれいなハネ』『しんじゅ』『おおきなしんじゅ』『きんのたま』が拾えます。

タマムシゲームコーナーと地下通路、ハナダの洞窟2Fのアイテムは「拾うときに種類が決定される」ので「目の前でのセーブして全部拾って良くなければリセット」が良いでしょう。

ポケモンタワー(毎日ランダムに復活)

『ほしのかけら』3Fの右上の突き当り
『おおきなしんじゅ』5Fの右下の突き当り
『ポイントアップ』6Fの左上の細い通りの突き当り
脱出用に『あなぬけのヒモ』を用意しておきましょう。

ハナダの洞窟1F,B1(毎日ランダムに復活)

ふしぎなアメ』1Fの左端
『かいのカセキ』『こうらのカセキ』『ひみつのコハク』B1のミズバシリする直前の丘のくぼみ(ランダム。決定は日付が変わった時)
『ポイントマックス』B1の最奥(奥まで行かず階段の左下で相棒の尻尾を見る事で復活が分かる)
脱出用に『あなぬけのヒモ』を用意しておきましょう。

ハナダの洞窟2F(歩数復活)

こことゲームフリーク(飲み物)の復活条件は日付ではなく一定歩数の経過となっています。
「各種ボール」と「金の木の実」がそれぞれ5か所と「化石系」1か所の落ちている場所があります。

  • 各種ボール

『スーパーボール(40%)』『ハイパーボール(40%)』『モンスターボール(15%)』『ハイパーボール10個(4%)』マスターボール(1%)』

  • 金の木の実

『きんのズリのみ』『きんのナナのみ』『きんのパイルのみ』

  • 化石系

『げんきのかたまり(45%)』『こうらのカセキ(25%)』『かいのカセキ(25%)』『ひみつのコハク(5%)』
このエリアのアイテムは「拾うときに種類が決定される」ので、
「5か所の『各種ボール』が拾える状態にして、うち1つの目の前でセーブ、拾って『マスターボール』が出なければリセット」というマスボリセマラができます。
参考:【ピカブイ】『ハナダの洞窟』出現ポケモンとマップ画像攻略|ポケモン徹底攻略
※ピカブイの伝説のポケモンは逃げないので『モンスターボール』を延々投げることでも捕獲は出来ます。

4番道路(毎日ランダムに復活)

『ポイントアップ』ハナダの洞窟入口から左の段差を降りた草むら

ふたごじま(毎日ランダムに復活)

『ハートのウロコ』5か所あるポイントに落ちています。脱出用に『あなぬけのヒモ』を用意しておきましょう。
グレンから来る方が早いですが、上記のセキチクの園長の家に寄ったついでに上空移動で来るのが良さそうです。

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ふたごじまの『ハートのウロコ』回収マップ
youtu.be

6番道路(毎日ランダムに復活)

ふしぎなアメ』ヤマブキの下ゲートを出て右上。

おつきみやま(毎日ランダムに復活)

つきのいし』シナリオでムサシとコジロウが単独で立っていた場所の近くの階段を上がって下がった場所にある各クレーター。

ピカブイ対戦を始める手順まとめ(1.はじめに)

ピカブイのステータスについて

本編とは努力値が廃止されており、代わりに覚醒値となつき度補正が採用されているのが最大の違いとなっています。
覚醒値とは「~のアメ」を使う事やレベルアップによって各ステータスに0~200加算される値の事です。
なつき度補正とは「なつき度(攻略本ではだいすき度)」によってHP以外のステータスにかかる1~1.1倍の補正の事です。

ピカブイのステータス=(従来のステータス)×なつき度補正+覚醒値

「ノーマルルール」について

このルールは対戦ポケモンのステータスを「Lv50、覚醒値0、なつき度70」として戦うルールです。
「Lv50かつ努力値無し」により個体値が32段階ではなく実質16段階となる(個体値30でも最大になる)ので個体値厳選の難易度が下がっている事が特徴です。
難点は「みがわり」等のHP調整を個体値でしなければならないというのが点です。
(スピアー、サンダース、キュウコン(アローラも)、ギャロップ、エレブー、カイロスなど)
例えばスピアーの場合「すごくいい」を複数捕まえ、ノーマルルールでHP144(個体値28,29)ならOKです。

前述のなつき度補正が1.02倍かかる為、USUMでの努力値無しLv50とはステータスが異なる点に注意が必要です。
素早さは特に影響があり、具体的には「補正無しサワムラー109と臆病カメックス109が同速」「補正無しフリーザー(ニドキング)107を陽気ラッタA108が先制&陽気ニドクイン107と同速」等があります。

ピカブイの「通信」手順は、
まず「交換」「シングル」「ダブル」のどれかと「10種のアイコン」から3回選んだ合い言葉が一致した相手とのマッチングを行います。
次にランダムに選ばれた親側がレベル制限を「制限なし」「ノーマルルール」が選びます。
それが終わるとお互いに使用ポケモンを「てもち」「ボックス(デフォルトはボックスの上位6匹。その場で選び直しが可能)」から選択する画面に移ります。
お互いが選び終えたらパーティーの順番選択画面になります(制限時間90秒)
※通信の子側はこの時に初めて選ばれたレベル制限を知ることになります。
※相手パーティは常時表示ではなく「+(-)」ボタンを押すことで表示されます。
※この時に選出数制限がないことから主流ルールが6VS6になっているようです。
お互いが選出が終わると対戦が開始されます。
(なおNNと色違いは反映されます。)

※「無制限ルール」は飴を集めるのがあまりに過酷である為、おすすめしません。
※公式イベントでは「ノーマルルール・シングル3VS3/ダブル4VS4・No.1~153・重複禁止」が多く開催されています。

用意すべきポケモン

リーグ周回用=賞金稼ぎ用のミュウツーLv100「サイケこうせん」「サイコキネシス」「めいそう」「10まんボルト

覚醒値を上げて特攻530以上にするのが望ましいです。臆病ミュウツーで達成可能です。
※2019年映画前売券付属の「逆襲のミュウツー」をそのまま技を変えて使うのが最も用意が手軽です。
それ以下だと「1人につき1つの技で倒す」が出来ず、ながら作業に向かないためです。

地上移動用「ペルシアン」「ギャロップ」「ウインディ

移動速度のトップ3です。レベルと技不問。後ろ2匹はクチバで貰えます。

上空移動用「カイリュー」「プテラ」「リザードン

この3匹した居ないためです。レベルと技不問。対戦用の陽気プテラで良いです。

まずやるべきこと

クリア前も後もですが、毎日クチバ港のマツリカと戦い『ぎんのおうかん』を貰いましょう

臆病ミュウツーの捕獲

賞金稼ぎや対戦には欠かせない存在です。
これのレベル上げは後述のラッキー捕獲のついでに行うと良いでしょう。

換金アイテムを回収してボールを買い込む

ラッキー捕獲の為、ハイパーボールとモンスターボールを各200個は確保したいです。

ラッキーを100匹捕獲する

本編同様、ラッキーは多大な経験値をくれます。今作では最大9万経験値を獲得できます。
ピカブイでは、各種族毎に捕獲数が記録されており(図鑑で見れる)それにより捕獲しやすさが上がっていき捕獲数100匹で捕獲率が最大になります。
ハナダの洞窟2Fだと通常10%出現と遭遇しやすいです。勿論『ゴールドコロン』の併用も必須です。
捕獲ついでに歩数復活の『きんのズリのみ』が拾えるので積極的に使っていきましょう。
(ピカ版であればグレンのポケセンで慎重アローラベトベトンNPC交換で手に入れついでにレベル上げしておきたい)

ポケモンGOをプレイする

幻のポケモン「メルメタル」はGOでしか進化しない=GOで進化させて送り込むことでしか入手できないためです。
個体値を狙うのは難しいですが、今作では「交換の経験値ボーナス1.5or1.7」とは別に「GO産の経験値ボーナス1.5倍」があるので育成の助けになります。

次は「2.毎日やること」に続きます。

ピカブイに向けてGOでTL30になる方法まとめ

「メルメタルやNN変更できるアローラ種が欲しいけど、その為にポケモンGOをやり込むのは大変…。」という人向けに「GOの為に無理に出歩かず、最低限のプレイでTL30を目指す方法」をまとめました。

 

何故TL30(トレーナーレベル30)を目指すのか?

以下に示すGOの要素がTL30が区切りであると暗示しているのが主な理由です。

  • TLを上げるのに必要なXP(経験値)の量がTL30から切り替わる

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一目瞭然。

TL30になるには累計200万XP必要なのに対して、TL40になるには10倍の累計2000万XP必要となります。

TL20(累計21万XP)から見てもTL30は約10倍ですが、それ相応の恩恵があります。

 

  • TL30で入手できるアイテムの制限が無くなる

GOではTLが上がると手に入るアイテムの種類が増えていきます。

(省略)『パイルのみ(TL18)』『ハイパーボール(TL20)』『まんたんのくすり(TL25)』と増えていき最後に『げんきのかたまり(TL30)』が解禁されます。

『げんきのかたまり』が使えると全回復に『げんきのかけら』と『すごいキズぐすり』を合わせて使わず済むので道具の空きや、レイドバトルの復帰時間の短縮に役立ちます。

 

  • ポケモンの強化の必要な『ほしのすな』の量がLv30から増える・強化の効率が落ちる

TLと同じLvまでポケモンを強化できるシステムなので効率よくLvを上げるならTL30で十分となります。TL30まで育成するな!という格言もあるくらいです。
(TLに応じて出現ポケモンのCPが上がってくるので、低レベルを育てるのは砂とアメの浪費になってしまう為)

また、CP2300以上のポケモンはジムに配置した時にCP(戦闘力)が減りやすいという欠点があるのであまりLv=TLを上げる必要がないとも言えます。

 

最低限のプレイでTL30を目指す方法

 

  • デイリー&ウィークリーボーナスでXPを稼ぐ

「毎日1カ所ポケストップを回す」と「毎日1匹捕獲する」「7日間フィールドリサーチを達成=大発見する」の3つがあります。

7日連続でポケストップを回すと(基本50+デイリー500)*7日+ウィークリー2000=5850XP、

7日連続で1匹捕獲すると(基本100+デイリー500)*7日+ウィークリー2000=6200XP、

7日間(連日でなくてもよい)でフィールドリサーチを達成して大発見の報酬で2000XP、

これらの合計で7日毎に14,050XP貰えます

 

  • フレンドを作ってXPを稼ぐ

「フレンドにギフトを送る」と「仲良し度が決められた値になる」の2つがあります。

まず、フレンドにギフトを送ると200XP貰えます(フレンド1人につき1日1回)。

ですが、その送るギフトの取得にストップを回すのと、その取得率は100%ではないので仮に2回回すとすると

ギフト200+ストップ50*2回=300XP貰えることになります。

仲良し度は各フレンド毎に「自分or相手がギフトを開ける」「一緒にレイドバトルorジムバトルをする」のいずれかを行うと1日1回だけ上がります。そして、仲良し度が規定値に達するとボーナスXPが貰えます。

ギフトは1日に20個までしか開けられないのでフレンド数は20〜30人ほどに抑えておいた方が良いでしょう。

仲良し度が1で「友達(3000XP)」、7で「仲良し(10,000XP)」、30で「親友(50,000XP)」、90で「大親友(100,000XP)」、合計する163,000XPも貰えることになります。

 

両方合わせるとフレンド1人と「大親友」になるまでに300*90+163,000=190,000XP貰えることになります。

さらに「親友」「大親友」になるタイミングでそれぞれ『しあわせタマゴ』を使えれば+50,000XPと+100,000XPでなんと合計340,000XPも貰えます!

 

メモ:

・【重要】『しあわせタマゴ』のタイミングの合わせ方

まず、フレンドの詳細を見て「あと1日一緒にプレイして大親友に!」となったら相手と連絡を取り翌日以降のお互い都合の良い時間を決めます。

その時間までお互いギフトは送っても良いですが開けてはいけません。

時間になったらお互いGOを起動して『しあわせタマゴ』を使います。

確認が取れたら一方がギフトを開けて仲良し度を上げて20万XP貰います。

すると相手にも仲良し度上昇の通知が来て20万XP貰えます。

 

周りにフレンドになれる人がいない!という人はTwitterで「Pokmon GO フレンドになりましょう!わたしのトレーナーコードは」と検索して登録させてもらいましょう。

日本人相手だと地域バレが嫌というのなら「Let's be friends in Pokémon GO! My Trainer Code is」で海外ユーザーを検索できます(貰ったタマゴから孵るポケモンが遠方入手となるので交換でアメ+3になる)。

『しあわせタマゴ』のタイミングを合わせられないのが難点ですがフレンド数を稼ぐことの方が何より大事です。

大親友」までギフトを送りあってくれるのか不安なら効率の良い「親友(1ギフト辺り2100XP)」になったらフレンド削除するのも手です。

 

  • その他のXPを稼ぐ手段について

ポケモンを捕まえるのはタイプボーナス(各タイプの捕獲数10、50、200匹)があるので積極的に行いましょう。

ジムバトルは効率が悪く、そもそもTL30以上の巣窟で勝つのが困難です。ポケコインを入手できる唯一の手段ですが諦めて素直に課金しましょう。

レイドバトルはレイドパスが必要なので多用できず、やはり勝つのは難しいです。ですが金に糸目をつけないなら、都会に行って高ランクのレイドバトルに参加して、自分は左右スワイプでひたすらかわして勝利XPを稼ぐのを繰り返すのが良いでしょう。

 

最低限のプレイでTL30にかかる時間

上記の方法を使うと表のようになります。

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フレンドとギフトをしっかり送りあえれば遅くても90日でTL30になれると分かります。

30日目の「親友」タイミングで『しあわせタマゴ』を使えた分だけ早まります。

極論ですが効率だけを考えると「親友」で止めて新たにフレンドを作ってそちらを上げる方が良いです。

 

まとめ

つまるところ毎日プレイしてフレンド機能を活用すればTL30は難しくなくないという話でした。

ピカブイ向けにGOで捕獲すべきポケモンまとめ(メルメタル等)

 【発売後に内容を更新しました】

ピカブイで捕獲ができない・困難であるポケモンのまとめです。

基本的にGOでは狙って捕獲することができないのでピカブイで捕獲できるならそちらの方が楽です。

進化ポケモンも原作通りのレベル進化なのでピカブイで捕獲する方が遥かに楽です。

原作では入手数の上限のあった『つきのいし』もピカブイでは無限に入手できます。

TVCMのような「GOのギャラドスをピカブイに送る」は特に愚策です(進化も強化も大変&レベルが引き継がれるのでLv40にしかならない)。

 

メルメタル・メルタン

公式サイトにあるようにメルメタルはGOでのみ進化するポケモンなのでこれは必至です。

…とはいえ幻のポケモンなので公式大会(WCS2019等)で使える機会は無いでしょう。

  • 『ふしぎなはこ』について

『ふしぎなはこ』はピカブイにポケモンを送った際、初回のみGO側で入手できる「大切な道具」です。

『ふしぎなはこ』を使用すると、30分間プレイヤーの足元にメルタンが出現する状態になります。

『おこう』と似ていますが使用中に歩いても出現数は増えず、両者の同時使用はできないので注意が必要です。

一度の使用で捕獲できる数は最大20匹参考。発売当初は10匹)ですが、捕獲時間が影響するらしく熟練者でないと20匹捕獲は難しいです。目安は18匹です。
再び使用するには「前回起動した時間」から72時間(24時間*3日)以上経過した状態で「ピカブイにポケモンを送る」必要があります。(2019/04/25のアップデートで7日から3日に変更)

「前回起動した時間」はゲーム内で記録されないのでスクショ等で記録する必要があります。GO内の道具から確認できる「あとX日」は正確な時刻が分からないのでアテになりません。

  • 進化条件について

メルタンがメルメタルに進化するには『メルタンのアメ』400個が必要と非常に厳しいものになっています。

捕獲率はそこまで低くなく、CP600程度までなら『ハイパーボール』で十分でした。

出現した半数に『パイルのみ』を使えると仮定すると進化させる為に捕獲するメルタンの数は

「400個/(捕獲基本3個+送って1個+パイル3個/2)=72.72匹=73匹(401.5個)」

なので3日に18匹捕獲すれば2週間ほどで400個を集められます

毎回18~20匹捕獲したり、パイルを可能な限り使い、交換や『ふしぎなアメ』を駆使すれば1週間以下に短縮することもできます。

  • 交換について

幻のポケモンながら交換が可能です。ただし特別なポケモン扱いなので1日1回まで。大親友」でも砂800が必要です。

GOでも使うならばキラポケモンを狙えるので出来るだけ行いたい所です。

ただしメルタン同士の交換かつ、10km以上離れた交換でないと結果的にアメが増えません。

交換時に貰えるアメは10km以上で2個、100km以上で3個になる。確認は「はんけい(地図を使って半径を調べるサイト)」というサイトが便利です。

※ちなみに東京駅から沼津、高崎、宇都宮、水戸がおおよそ100km。

  • イベントボーナスについて

「Pokémon GO ホリデー」で「デリバード」が新しい仲間を連れてやってくる! - Pokémon GO

日本時間の12月19日(水)早朝から12月22日(土)まで、ポケモンを捕まえた際や、ポケモンを博士に送る際にもらえる「ポケモンのアメ」がいつもの2倍になります。

「博士に送る際」となっていますが実際には「Switchに送る際」にも2倍になります(参考)。過去の記録を参考にすると、このイベントの頻度は年2回ほどなのでボックスに余裕があればメルタンを貯めておくとよいでしょう。

「メルタン」の知られざる生態が判明!|『Pokémon GO』公式サイト

さらに、幻のポケモン「メルタン」を探す「スペシャルリサーチ」の登場が決定しました!この「スペシャルリサーチ」は、冬頃から登場予定です。

ピカブイを買えない人へのメルタン  入手の救済で達成は難しく、アメ集めの助けにもならないです(参考)。

  • 【付録】メルメタルの性格について

攻撃アップの性格であれば「ダブルパンツァー」で「みがわり」を使ったメガプテラ(HP117)を「みがわり」を破壊しつつ確定1発で倒せるので「いじっぱり」がおすすめです(それ攻撃アップの性格以外だと乱数1発)。

対人戦の研究が進んでいくにつれて「麻痺したフシギバナに先制出来る」ので「ようき」が良いととも言われるようになってきています。

 

アローラ種のポケモン

アローラのすがたポケモンは、ゲーム内にいるアローラ地方から来ている人とポケモン交換をすることでも、手に入れることができるぞ!

https://www.pokemon.co.jp/ex/pika_vee/pokemongo/180919_01.html

上記の通りアローラ種はピカブイ内でも入手は可能です。

しかし、ニックネームが変更できない、バージョンにより入手できないがあるでGOでも入手しておいた方が良いでしょう。

  • ピカブイのNPC交換について

交換はすべて「アローラ種」と「同種族のそうでないポケモンになっています。

従来のNPC交換と違って何度でも交換が可能です。

個体値ポケモン毎に特定の2か所が31固定、他はランダムとなっています。

性格はシンクロ固定が効かない完全ランダムとなっています。「何匹かまとめて交換→目的の性格が無ければリセット」を繰り返すと良いでしょう。

片方でしか手に入らないポケモンもいます。アローラサンドアローラベトベターピカチュウ版限定、ロコンとニャースイーブイ版限定です

その他、性別はランダム、色違いが出るかは不明です。

ポケモン 入手方法
コラッタ 7kmタマゴ(19%)&野生
ラッタ 進化のみ
ライチュウ レイドボス(ランク3)
サンド 7kmタマゴ(19%)
サンドパン 進化のみ
ロコン 7kmタマゴ(5%)
キュウコン 進化のみ
ディグダ 7kmタマゴ(19%)&野生
ダグトリオ 進化のみ
ニャース 7kmタマゴ(19%)
ペルシアン 進化のみ
イシツブテ 7kmタマゴ(19%)&野生
ゴローン 進化のみ
ゴローニャ 進化のみ
ベトベター 7kmタマゴ(19%)
ベトベトン 進化のみ
ナッシー レイドボス(ランク2)&野生
ガラガラ レイドボス(ランク4)

 

7kmタマゴ(黄色にピンクの模様))は手持ちのタマゴに空きがある時、フレンドからのギフトを開ける事で入手可能です(高確率で入手できますが2〜3個開けないと出ない時もあります)。

孵りそうなタマゴがある時はいくつかギフトを開けずに取っておきましょう。

(上記の孵るポケモンの確率は平常時のものです。)

 

野生やレイドボスのものは常時出現する可能性がありますが確率が低いので、狙って探し歩くのはやめたほうが良いです。

偶然出会うか、出現率の上がるイベントを待つのが良いでしょう。

 

「みがわり」を使いたいポケモン 

ピカブイのノーマルルールでは「覚醒値(努力値)によるHP調整ができない」ので「HP個体値31だと「みがわり」が4回しか使えない」という事が起こります。

具体的には「M/スピアー、サンダース、相棒ピカチュウペルシアン/A、キュウコン/A、
ギャロップ、エレブー、M/カイロスオニドリル、M/ガルーラ、
オコリザル、ゴースト、ルージュラ、ブーバー、ニョロゾ
ケーシィ、ニドキング、相棒イーブイハクリュー、スリーパー、
ニドリーノ、ブースター、トサキントマタドガスモンジャラ
ウツドンベトベトン/A、ミニリュウフシギダネキャタピー
コイル、パウワウサイドン、ポリゴン、コクーン
ナゾノクサ」です。

これらのHP個体値が28・29どちらかであればHPが「4n+3」になるので、GOでHP個体値14が出たらピカブイに送るのが良いでしょう(ピカブイでHP個体値29になります)。

まとめ

つまりは「ピカブイで入手できないメルメタル」や「任意のNNにしたいアローラ種ポケモン」を捕獲すれば良いということでした。

(ちなみにミュウは「※ スマートフォン向けアプリ『ポケモン GO』で捕まえた「ミュウ」は、本作に連れていくことはできません。参考」なのでダメです。)

GOパークで捕獲したポケモンは「親が自分でありながら経験値が1.5倍」になるのでそれ以外でも活用したい所です。

ポケモン金銀の無限ネコにこばん

VCの無限「ネコにこばん」、「リサイクル」や『ヒメリのみ』がないので出来ないと思いきや
「へんしん」「ネコにこばん」「タマゴうみ系」を同時に覚えるポケモンを使えば出来る事が判明。
…ただし、正規だと配布ミュウが必須です(金銀のドーブルは「へんしん」をスケッチできない)。

準備するもの

・自作連射装置付き3DSを含む3DS2台とソフト2本(GB版でやるならばゲームボーイカラー2台とNINTENDO64+各種64用連射コントローラー+ポケスタ金銀)
・「へんしん」「ネコにこばん」「タマゴうみ系」を同時に覚えたポケモンA(ミュウ。実験ではセレクトバグ利用のイワーク100)@『たべのこし』
・「へんしん」を覚えたポケモンB(メタモンLv100かミュウLv100)
・『ディフェンダー』1~2個

手順

稼がない方のソフトの手持ちポケモンBだけにしてセーブします。
そして、稼ぐ側のソフトのトレーナーハウスにポケモンBを出現させる為に「ふしぎなおくりもの」をします。
稼ぐ側のソフトの手持ちの先頭にポケモンAにしてトレーナーハウスで戦います。
1ターン目に『ディフェンダー』を使い、相手に「へんしん」させます。
2ターン目以降はどうぐや技を好きに使いポケモンAのPPを切らせ、以降はA連射で「わるあがき」を出し続けます。
※変身しているポケモンに対しての「へんしん」は失敗するので、こちらは「へんしん」のPPを切らすことが出来ます。

原理

「ネコにこばん」は相手トレーナーや野生のポケモンが使った場合も自分が拾えます。
相手のポケモンBはポケモンAに変身すると「ネコにこばん」を5回(攻撃技が優先されるらしい)→「タマゴうみ」を2〜5回→「へんしん(PP各5に回復)」を繰り返すので無限ループになります。
自分のポケモンAは「ネコにこばん」と「わるあがき(反動)」を『たべのこし』で耐え続けられれば無限ループになります。
ループのストップは「ほろびのうた」を覚えたゴーストタイプを使うのが楽です。「ネコにこばん」のPPが切れたタイミングを見て低レベルポケモンに交代する手もあります。
倒す前に『おまもりこばん』を持ったポケモンを場に出すのもお忘れなく。
計算すると約5000ターン、約13時間20分で999,999円拾えます。拾った金額がカンストするとバグるのは仕様です。

https://twitter.com/error_astray/status/1012706029677580291