MTGグランプリ名古屋2014


土曜のサイン会の頭数だけの予定が日曜のイベントが面白そうだったので泊まりに変更。

土曜

・サイン会
6週くらいした。
・ハッピーアワードラフト
初戦敗退、白神を貰った。

日曜

晴れる屋ストレージを漁っていたら自宅にあった読めずにスルーしてたのが《先祖の知識》と知る、《礎石の魔導師》も見つけたのでデッキに組み込む。

  • カオスドラフト

流れが悪く開始時間から席に着くのに30分ほどかかった。
M11、モーニングタイド、時のらせん。初手ガラクに合わせ土地サーチを多目で言ったら今度は初手アクローマ様。

初戦敗退で良いときに優勝出来そうなデッキが出来るほど辛いものもない・・・。
結局1回戦が終わったのは予定の1時間オーバー。いっそ初手ドロップでよかったのではと今になって思う。
なお景品のパックからは白青の占術土地が出ました。
始め知らなかったけどカオスドラフトの景品に加え、8人トーナメントの景品も貰えるので優勝すればラルザレのバインダー+ガラクのスリーブ+神々の軍勢12パック+会場限定ナゴヤデビルのプレイマットだったんですね。

使用パックと参加賞、直前でキャラスリガードが追加になりました。

  • 第3回 家眠杯

こちらは逆に開始が早まったそうで・・・そのうえ終了時間も1時間早まったとか・・・。
1時間くらいしかなくて時間内では4戦しか出来ませんでしたが、最優秀成績者に後攻1キルで負けをくらうという貴重な経験ができて感激でした。
確か、
《沼》《暗黒の儀式A》《暗黒の儀式B》《魔力の櫃》で6マナ出して《ヨーグモスの取引》、
19ライフ払って19枚ドロー、
《水練の花びらA》《暗黒の儀式C》《ヨーグモスの意志》からの《水蓮の花びらB》《水蓮の花びらA'》《暗黒の儀式A'》《暗黒の儀式B'》で6マナ出して《死体の花》、
手札は8-5+19-5=17枚で16枚捨てて32マナ出して《生命吸収》30点ドレイン、
だったはず。


使ったのは大喝采デッキ(http://d.hatena.ne.jp/error_astray/20071106/p1)の改良版。もう組んでから6年以上経つのか・・・。

不安定な《Orcish Lumberjack》をやめてサクリファイスランドに変更した。ターボジョークルならぬターボジョーク?
いかんせん家に眠ってたカードで組んでる&当時は高額レアを使って無かった(スタンの身内オンリーだし)のでサーチカードをろくに持っていなかった(神秘1枚くらい)ので青でドローするしかなかったのです。
ガチでいくなら黒赤で《Urza's Contact Lenses》《沼or山》《水蓮の花びら》《暗黒の儀式》《炎の一斉攻撃》の1キル、サーチに《吸血の教示者(6E)》《Demonic Consultation(IA)》《Aesthetic Consultation(UNH)》《汚れた契約(OD)》ってところでしょうか?
・・・よく考えれば契約と冠雪沼なら家にあるし、デモコン安いし、水蓮と教示者抜きなら安価で作れたのか・・・。
画像のデッキだと平均5ターンはかかってたしドロー連発が長ったらしいからその方が良かったのかもしれない。


追記:
家眠杯 in GP名古屋レポート!(happymtg.com)
>ちなみに3つ隣の席では何やら手をたくさん叩いて盛り上がっています。どうやらアングルード系のカードが入ったデッキのようですね。
とちょっとだけ触れられてました。